腸腰筋をヨガで調整してバランスの整った美しい体へ
1. 腸腰筋を活性化させるヨガ
パールシュワ(パールシュヴァ)は「横腹」、コーナーは「角」という意味です。
気持ちよく体側を伸ばせるポーズとしても人気が高いのですが、
上半身が力み過ぎないように気持ちよく伸ばすには、
下半身を安定させる必要があります。ですから
このポーズをキープすることで腸腰筋が活性化し、鍛えられるのです。
ポーズを取るときには、腰が反りすぎたり、背中が丸まったりしないように注意しましょう。
それにより筋肉に刺激が加わり、ポーズが取りやすくなります。
■効果:腸腰筋のストレッチと強化、全身の疲れ、冷え性、便秘、胃腸の不調などの改善。
また、腰の痛み・骨粗しょう症・坐骨神経痛・月経時の不快症状の改善や持久力増進も期待できます。
ウエスト・太もも・おしりを引き締める効果も期待大。
■実践期間:週2~3回×3週間でボディラインに変化が生じてきます。
■注意する点:頭痛・高血圧・低血圧の人や、首を痛めている人は、
目線は上に上げず床を見るなど無理のない範囲で動作しましょう
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