ダイエット向きの朝食:ヨーグルトなどの発酵食品
発酵食品は体に良い、というイメージは定着していますよね。
腸内環境が整うと便秘が解消されるだけでなく、
腸内が健康な人は太りにくいこともわかってきています。
でも乳酸菌(ビフィズス菌)などの善玉菌は加齢とともに体内から
減少してしまうので、食べ物で補い、腸内を健康に保つ必要があるのです。
実際、太っている人と痩せている人とでは腸内細菌の質に差が
あることがわかっていて、健康な腸を持つ人は太っていない傾向にあるようです。
詳しいことはまだ研究段階ですが、腸は栄養素を吸収する大切な器官。
食べたものをきちんと活用するためにも、腸内の健康には気を付けたいですね。
ヨーグルトやキムチなどの発酵食品の他、納豆も善玉菌を増やしてくれます。
1日に食べたいそれぞれの量の目安ですが、
ヨーグルトは乳製品として1日250gまでの間、納豆は豆製品として80g位、
キムチは塩分があるので50~100gの範囲で、
一度にまとめ食べするのではなく、こまめに食べると良いでしょう。
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